ソーラーオーニソプター

| 未分類 |

オーニソプターは日本語に置き換えると「羽ばたき機」「鳥型飛行機」という意味になります。その名の通り、鳥やコウモリや昆虫のように翼(羽)を羽ばたかせて空を飛ぶ飛行機(航空機)のことを指します。現在の飛行機がプロペラやジェットエンジンなどで推進力を得ているのに対し、こちらは鳥やコウモリや昆虫が空を飛ぶ時の翼の動きと同じ動作で推進力を得るものです。

 

18世紀前半にレオナルド・ダ・ヴィンチが鳶の動きや鳥の骨格などを研究して設計図を描いたとされており(実際に模型の作成に成功していたという説もあります)、後にライト兄弟がグライダーの秘術開発に成功し、有人動力飛行を実現するまでは航空機の最有力候補であったとされています。未だにこの羽ばたき機の有人動力飛行は研究はされていますが、エンジンを搭載し人を乗せることのできるものは実用化には至っていません。

 

以前は骨格は木製、翼の部分は布が使用されており動力源は人力でした。しかし、現在は小型でゴム動力や太陽電池などのバッテリー式が主流となっています。この芸術的な小型の航空機は、フィクションの世界でも多用に取り上げられています。また、人の目を楽しませるオーナメントとして大変重宝されています。